【本島ぶらぶら②】あの金比羅の金丸座の廻り舞台よりも大きなそれを持つ

丸亀本島 木烏神社「千歳座」

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       この写真だけではどちらが大きいか判るよしもありませんが

       ここにも廻り舞台があることのが驚きです。

       金丸座のそれは舞台下に人がもぐりこみ歩きながらまわすのですが

       ここ千歳座のは


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この円形舞台の下に敷居との間にこの「ころ(ローラー)」を噛ましてある

舞台を足で蹴って押す、回すのだそうです。

動力は「足の蹴り」。

金丸座では舞台と下では見えないので呼吸を合わせるのが難しい気がしますが

状況ががわかるこの方式はすばらしいアイデアであると思えます。
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すばらしい!!

さすが水軍、海の男の発想であると

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       そして、もうひとつの装置がこれ。

       狭い舞台を広くする工夫。

       京都の町家の「ばったん床机」を大きくした縁。

       雨戸?板戸をスライドさせたあとこの装置を倒す

       「ちょぼ床」と呼ぶそうです。

       この礎石がその証。


       この芝居小屋「千歳座」の本当の名前は「道具納屋」なのですと

       幕府の禁制を免れるための名目で造作されたそうです。

       讃岐の国に二城ある「丸亀藩」らしい史跡かと。

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外壁は土壁でなく板壁

それも焼いてある。

琵琶湖湖畔長浜でもこんな壁の通りがあったように思う。


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by honmakaina360 | 2016-03-22 00:00

道草、binbo-旅行大好き、いやそれしか出来ません。気がむかば輪行袋にベロチャリほりこんであちらコチラに神出鬼没?! 


by おら・U-タン