SUMARROCA CAVA EXTRA BRUT RESERVA IN SITU
2014年 10月 04日
Sumrroca CAVA Extra BRUT Reserva IN SITU
スマロッカ カヴァ エクストラ ブリュット レゼルバ イン シトゥ
マカベオ・チャレッロ・パレリャーダスペイン カタルーニャ州
ペネデスワイン名は”原点に戻る事”の意。自社畑で栽培された伝統的な3種類のブドウを使用した、プリミティブな味わいのカバ。
畑は、標高150~270mで南向きに位置。砂、砂利と石灰岩土壌。
栽培は、ダブルロイヤルコルドン方式。植密度3200~3500本/ha。マカベオは9月上旬、チャレッロは9月中旬、
パレリャーダは9月下旬頃収穫。年産20,000本
ステンレススティールタンクにて14度の温度管理にて16~21日一次発酵。2次発酵は16ヶ月間。 2010年が初ヴィンテージ。
スマロッカはこんなワイナリー
スペインの北東部、カヴァ でもお馴染みのペネデスは、魅力的でとても革新的な産地です。スマロッカ家は、1990年よりこの地でワイン作りを始めました。畑は500ヘクタールを所有。スペイン全土で栽培されているような伝統的な葡萄以外にも、フランス・ブルゴーニュやアルザスそれにボルドーなどの葡萄も積極的に栽培、試験的なものも含めるとその数は実に350種にも及びます。そして、栽培 醸造の過程では品種の個性をよりよく表現するために、収穫を夜行うなどの細心の注意を払い、様々なタイプのワインを生産しています。葡萄は全て自社畑から。ワイナリーは現在最新の設備でセラーを拡張中。伝統は守りながらもそれだけにとらわれない実力派、注目の生産者です。
餞別にしたスパークリングワインは阪急京都線西院駅近くの「桑田酒店」で購入したものです。
なぜこのお店で購入したか、、、
ショーウインドウに並べられていた日本酒に兵庫淡路島の小さな酒蔵のお酒「雲がごとく」があったから。
間口2間ほどの小さな酒屋さんでありながら(失礼)話題のこのお酒をおいておるなど、きっと「!」なお店だと判断。
さっそくドアをガラガエラと開けて、、、
いろいろ話をしておるうちに若店主はギタリストの「パコデルシア」でファンであることも判明。ここで嗜好が一緒だと勝手に判断。
この「お酒」を選んでいただきました。
自然な泡のいいお酒でございました。
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by honmakaina360
| 2014-10-04 00:07
| 心の洗濯